英会話上達に必要な条件2

必死になりたかったら、外国人講師のもとで英会話をするというのも1つの手だと思います。

ただ、私の経験論から言うと、ある程度意思疎通ができるようになると、なかなか必死さはなくなるのです。英会話を通じて異文化の人と意思疎通を早く取りたいという人は、最初の段階として、こういうのもアリなのかもしれません。ですが、英会話に伸び悩んでいる方はまず必ず納得してくれると思うのですが、自分の知識以上には絶対に英語が出来るようになる事は無いのです。自分が持っている知識の分だけしか英会話は出来ないのです。

そういう前提で考えていくと、単に英会話をしているというだけでは上達しないのです。日記を英語で書くというのも、会話力を鍛える上で1つの有効な方法かもしれません。ですが、おそらく多くの人はこの英語で日記を書くという手法を取っても、必死さがないためにすぐにやめてしまうでしょう。

何を申し上げたいのかというと、私は前回のブログで申し上げたように、必死になる環境が必要であるということです。必死になりさえすれば、必ず、1時間授業を受けて新たな知識を獲得して帰ることができるのです。

私が英会話トレーニングという、英会話を話す場の空間を提供するわけでもなく、また英文法を習得という形でもなくて別の手法で英会話を目指すようになったのはそういう理由なのです。私の教室の英会話トレーニングでは1時間みっちりトレーニングをすることで、レッスン中生徒さんは相当必死にならなければなりません。

英会話上達に必要な条件1

皆さんは本当に英会話は上達したいと思っていますか?唐突な質問かもしれませんが、英会話というのは本当に上達したいと思っていない限りは、まず絶対上達しません。

きつい言い方かもしれないのですが、私はそうであると思ってます。必死になった数が多ければ多いほど、英会話は上達すると思います。

海外で生活をすると.それなりに英会話は上達するのは、必死になる場面が多いからです。必死な状況に置かれるから、それなりに上達するのです。

海外生活をするというのは、国内に住んでいるのとは違って、この必死な状況が当たり前の環境なので、実際のところは相当頭を動かして新たな状況学習しているのに、必死になっている感覚が無いのが実態だと思います。

私は英会話の上達というのは、自分の人生の中の経験と照らし合わせてみると、かけ算九九を必死でさせられた時と、自動車免許を取得した時の感覚に近いと思うのです。

この2つに関しては私の人生の中で、かなり必死になった記憶があります。

私は勉強はあまり好きな方ではなかったのですが、小学校2年生になった途端に、母親が猛烈な勢いで、何を思ったのかある日を境にかけ算九九を覚えさせたのです。普段あまり勉強が好きではなかったにもかかわらず、母親の恐怖の下で割合すぐにかけ算九九を覚えられて、クラスの中でも一番早く全部言えた記憶があります。

また、自動車免許取得した時も、担当の自動車学校の教官がやたらと、うるさいおじさんだった為に、早くこの人物から逃れたいという一心で必死になりました。

同じ人間でも 、必死になるスイッチが入るか否かでかなり結果は違ってくるのです。

私の英会話格闘記録2

アイルランドのダブリンに入るには、イギリスのヒースロー空港にて、一度飛行機を乗り換えなければならなかったのですが、この待ち時間の間が3時間ほど時間があったので、ハンバーガー店に入ったのです。そして。ハンバーガーとドリンクを頼むという作業を初めて英語でやることになりました。

私はそれまで大学等で、人工的環境下での英会話経験はありましたが、海外旅行すら無かったので、これが事実上はじめての生英会話だったわけです。

恐る恐る自分の知っている英単語を頭の中で必死に英作文をして、食べたいハンバーガーのセットとドリンクをオレンジジュースでオーダーしました。

スタッフは黒人男性だったのを今でもはっきりと覚えています。彼はハンバーガーとポテトを持ってきました。思ったより自分の英語が通じると楽観視していると、目を疑うようなものがそこにありました。オレンジジュースを頼んだのに、出てきたのはコカコーラだったのです。

自分が頼んだ物と出てきたものが全然違った事はかなりあ衝撃だったのですが、それ以上に衝撃だったのは、私がオレンジジュースと言ったのに、発音が明らかに違うであろうコカコーラであったことです。

精神的なショックもあったのかもしれませんが〝コーラは頼んでいない。オーダーしたのはオレンジジュースだ〟こういうことすら即座に話す事が出来ない程度の英会話でした。

この時の衝撃は今となっては笑い話なのですが、英会話力が全くない私にとっては、相当な衝撃であったと同時に、これから1年間続く生活が本当に大丈夫であろうか?とかなり不安になりました。

私の英会話格闘記録1

英会話学習を一生懸命頑張っている方のために、私の英会話での格闘記録を、時間がある時に書いていきたいと思います。

私は、自分が英会話の才能があるとは全く思っていません。というのも、英会話が出来るようになったのは、自分が少しずつ努力を積んできたからだと持っているからです。

海外に住んでいた時は、日本人女性を見ると、あまり努力していなくてもベラベラと英会話が出来る人が多くて、実に才能豊だと思ったものです。これは皮肉ではないのですが、あまり文法的なことを理解している様子も無さそうだし、英単語もあまり知っているわけでもないのに、綺麗な発音でスムーズに話をしていたからなのです。

私が海外に住んでいた時から、英会話に関して理解出来なかったことが2つありました。1つ目は、女性はあまり学習しなくても、それなりに英会話できるようになるということ。(そうでない人もいましたが) 2つ目は、彼らがよく「英語を使っていなかったから、英会話をかなり忘れてしまった。」と言っていたことです。

私が英会話教師になってからも、女性の生徒さんは、このように言う方が多くて、ビックリしたものなのですが、最近は『どうして彼らはこういうことを言っているのか?』が、段々理解できるようになってきました。彼らの、英会話の学習の仕方を、当時の私が学べていたら少し役に立っていたこともあるのかと思います。

話が脱線してしまいましたが、私が初めてアイルランドに行った時は本当に英会話がほぼゼロの状態だったのです。ただ、受験勉強のおかげで英字新聞が少し読めたことと、簡単な英作文ができるという状態でした・・・。

英会話学習戦略論6 英単語2

英語は英単語の順番で意味を成す言語なので、この語順は、ある程度正確でなければいけません。主語の位置におかなければならない言葉(=名詞のことですが)、自分が覚えようとする時に、英単語が名詞という認識がないと、自分が実際に主語で使う時に困ってしまいます。名詞であるのに、動詞と認識していたのであれば、それだけで位置が違ってくるからです。

もちろん名詞は主語だけではなくて、補語や目的語にもなるのですが、英語の文章は主語と動詞があることが最低限なので(主語、動詞があるだけで、それなりに意味が分かるものです。)、文頭で使う主語は非常に重要であります。以上を考えると、まず主語の位置で使う言葉ということをしっかり意識しなければなりません。

次に動詞を覚える上で大切になるのは、それが自動詞か他動詞かということです。

自動詞であれば、目的語が必要ではありませんが、他動詞であればそれが必要になります。ですからその識別はしっかりやらなければいけないのです。

できれば、動詞を覚える時には、副詞も一緒に覚えたほうが良いでしょう。というのも、ある動詞と一緒によく使う副詞というものがあるからです例えばの以下の例です。

study 勉強する

study hard 一生懸命勉強する

speak English 英語を話す

speak English fluently 流暢に英語を話す

そこまで覚えた方が実際に会話をする時に役に立つと言えると思います。

英会話学習戦略論5 英単語1

英会話学習を進めて、英文法の問題が片付いてきたのに、会話がそれでも上達しないとしたら、恐らく今度は語彙力の問題となるでしょう。

自分が、英文法の理解が出来ているのにも関わらず、その英文法項目を応用しようと思うのに、応用できないというのであれば、それは英単語力の問題であると言うことです。つまり、英単語の入れ替えが上手くできないので、せっかく持っている英文法知識をうまく活用出来ないということです。

それでは、英会話をする上で英単語をどのように学習していけば良いのか?という事について書いていきたいと思います。

かなり乱暴な言い方かもしれませんが、英単語は自分が会話をする上で必要なものからまず覚えていけば良いのです。英単語の覚え方には色々なやり方がありますが、どれか1つの方法にこだわる事無しに、自分がまずやりたいようにやればよいのです。英会話をしながら覚えるのも良し、英単語帳で覚えるも良し、語源で覚えるも良し、カタカナから覚えのも良し、頭に入るのであれば全て試してみてください。

さて、英単語を覚える上で重要なのは、品詞をしっかり理解するということです。なぜ品詞をしっかり理解する必要があるのかというと、それは英会話をする上で、語順が非常に重要であるからです。