英会話学習記録を付けよう!

英会話学習のモチベーション維持のために自分自身の成長を把握できることが大切なのですが、以前お伝えしたように1番簡単な方法は自分の1番最初のレッスン時の状態をよく覚えておくことです。

そしてもう一つの方法がありますそれは、自分で英語学習の日記やブログをつけてみることです。

特にブログはお薦めです。非常に管理が簡単ですし今だとスマートフォンからでも付けることができます。英会話や英語学習のブログだからといって何も難しいことを書く必要ありません。気の向いたときに気の向くように自分で英語学習に関して簡単に書いていけば良いのです。

自分が覚えられなかった英単語などを書き記すのも良いですし、自分の英語学習に関する悩みを書いてみるのも良いでしょう。

こまめにつけていくと自分の成長がだんだんと分かりモチベーションアップにつながるでしょう。半年や1年経ってその成長度合いを見ていると、恥ずかしい気分になる場合もありませんが自分が最初はこんなにも簡単なことがわからなかった・・・・という客観的な判断材料の1つになるでしょう。

英語学習は少しずつの積み重ねです、そして英語学習に取り組むことに、多くの方は困難を感じそして英語学習継続できなくて挫折してしまうのです

2014年3月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hoshinoenglisheikaiwa

英会話の為の英文法を習得する方法。

英会話学習をしていると英文法を必要性を感じるようになると思うのですが、多くの方が英文法学習するというのは面倒臭かったり難しい物のように感じると思います。自分が持っている分厚い参考書を前にするとなおさら嫌なものでは無いでしょうか。

ですが、英文法の習得というのは日本人が英語を勉強する上では英語と日本語という言語が違いすぎるせいでやはり避けることができないと思います。

ではどうすれば様々な英文法習得することができるようになるのでしょうか?

私はいつもその方法は簡単なことだと思っています。

それは、自分が英会話をするときに、自分が使えるツールを少しずつ増やそう という意識すればよいのです。

ロールプレイングゲームをやっているとします。この時に自分の前に強力なモンスターがいます。自分ではとても手に負えない強力なモンスターでも、自分が使える呪文の数や敵の種類が増えてくると敵は段々強く感じなくなってきます。

英会話をそれと同じ事なのです。

自分が使えない英文法項目があればそれを少し練習して増やそうという意識があるだけで、だんだんと使える道具は増えてきます。これを少しずつ積み重ねるだけでよいのです。そんなに簡単に言うな、と思うかもしれませんが実際に私がそうだったので、そう言えるのです。

続きは次回。

2014年3月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hoshinoenglisheikaiwa

英会話学習に最適な「ニュースで英会話」

英会話学習をする時にお奨めなのが、NHKの ニュースで英会話 と言う番組です。

旬の話題を使って英会話の練習に役立てるという趣旨の番組なのですが、私のこの番組を強くお勧めするのには2つの理由があります。

1.英会話をする時に、話題がなくて困るという人は話題に困らなくなる。

2.様々な自分のニュースを通じて、時間が経過が進むと様々な英単語習得していくことができる。

私は英会話をする時に、話題がない人というのは厳しい言い方をすると、普段あまりものを考えていないということなのだと思うのですが、このような英会話プログラムを見て、その問題について考える習慣を持つだけで、そのような方達も考える力もつくと思います。

英会話をする上では語彙の形成が絶対に欠かせないのですが、大抵の方は語彙をコツコツと学習していくことを嫌がるのです。このような番組を通じ、少しずつ様々な英単語に増えていくと、色々な分野の事を吸収できるようになるので、そこから派生する英単語を覚えていく事はそんなに難しくは無いのです。

例えば、政治の話をしている時に、ruling party 与党 という英単語が出てきたとしましょう、そしてそれを習得すると野党であるopposition partyを覚えるのはそんなに難しくありません。

ニュースを使った英会話学習というのは実に効率的なをの1つであると言います。

英会話上達と性格3

工夫するのが好きな人も、英会話学習をする上では当然ながら有利に働きます。例えば自分で英会話ができるようになるために色々な学習方法を模索していくというのも立派な工夫です。

または、前回のブログで出てきた女性の話ではないですが、様々な英会話の場面を経験し、そして私にそれについて話をするというのも工夫といえば工夫でしょう。例えばそこで覚えた語彙を私に説明することによってその人はその英単語覚えることができるようになります。

私はこの女性の行動の仕方から自分の英会話学習をする上で役に立ったことが山のようにあったのです。例えば、病院に行き、その場面で必要とされる英単語や表現を覚えようと思ったのも彼女の行動から派生していたように思います。

英会話学習や英語学習の工夫といえば私の別の友人は、すでに自分の鞄の中に小さいノートを忍ばせて、わからない単語がすべてそれに記し、貪欲に英単語を吸収していたものでした。またその友人は、英語で書かれた参考書を使ってポルトガル語を勉強していたのです。こうすることによってポルトガル語を習得することもでき、そして英語で文章がまなければならないので英会話や英語学習にも繋がっていたのです。語尾活用 を意味する英単語などは彼から学んだ記憶があります。

2014年3月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hoshinoenglisheikaiwa

英会話上達と性格2

海外に住んでいた時に、英会話が上達している人達は大概気前が良かったように思います。ケチな人は皆無と言っても良かったかもしれません。お金が無いのに見栄を張り大盤振る舞いするのも問題ですが「奢るから一杯飲みに行こうよ」といって言う人たちは大抵英会話が堪能のものでした。これもおそらく、話す機会が増えるからということになるのでしょう。

次に英会話上達と関係していると思える性格は、チャレンジ恐れない人だと思っています。私は向こうに行った時に英会話が全くできなかったのですが、ある程度会話ができる日本人女性などは、学校まで通うのに通学用定期券のようなものを自分で作りにひとりで交通局のようなところに積極的に行っていました。

私は、彼女からどこに行って定期券を作ればよいのか?ということを、念入りにアドバイスを受け、作成しに行った記憶があります。

今から考えてみるとこの女性は、どこかの大企業で働いた後で、海外に来た人だったので、働いた経験の無かった私と比べると遥かに社交性に富んでいて、社交性にも優れており、スグに友人が出来ていたように思います。結果としてかなりのスピードで英会話も上達していった印象があります。(英会話が全く出来なかった私とは雲泥の差でした。(笑))

2014年3月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hoshinoenglisheikaiwa

英会話上達と性格

英会話が上達と性格というのは関係しているように思います。上達しやすい性格の人というのは、多くの場合において明るいのです。

私の見たところ英会話は上達する人の特徴というのは以下のようになると思います。

上達する人

・性格が明るい人。

・ケチ臭くない人。

・挑戦を恐れない人。

・工夫するのが好きな人。

こういう方が多いように思います。

私が思うにこれらはすべて、偶然ではなくて科学的に関連性があるように思えてならないのです。

まず性格が明るい人ですが、性格が明るい人は、大概色々な人が集まってくるようになるものです。異国の地に行くと、最初は誰でも1人です。外国に初めて行って、まして英語ができないとなると、不安も多いでしょう。

こんなときに性格が明るい人は、たとえ1人であっても段々と知り合いが増えてきます。例えば、1人自分と気の合う明るい友達が増えます。そうするとその人の周りの友達もまた友達になるのです。

英会話を話さないよりも話す時間があったほうが絶対上達するわけですから、仲間がいていろいろな情報が飛び交うようになると、結果として英会話も上達しますし、話題がいろいろ出てくると英単語なども覚えるようになるので、どんどん英語力がアップするように思うのです。

続きは次回

2014年3月29日 | カテゴリー : 英会話上達 | 投稿者 : hoshinoenglisheikaiwa

英会話上達を客観的に判断する方法。

英会話学習をある程度継続していると、それなりに話せるようになっても、自分がどのくらい上達しているのか?という話が分からなくなる場合が結構あると思います.

同じクラスで英会話を学習している仲間や講師から〝英語が上達しましたね〟と言われても、素直な人は良いのですが、少しひねくれているような人は〝どうせお世辞を言っているのだろう〟などと、うがった見方で見てしまうということがあります。

こういう状態になった時には、冷静に判断をすることが必要です。では、どのようにして、客観的に自分が英会話の上達を判断できるのでしょうか?

それは第一回目の英会話レッスンと比較してみて考えるのです。

これが、いちばん簡単な方法です。

教室に通って下さっている生徒さんの中にも、自分では英会話がどのくらい上達したとかということを実感できない方もいらっしゃいます。

私はリップサービスで、上達しましたね などということは無いのですが、そういう風に信じてもらえないのは方もいるので、初めて教室にお越しになった時の英会話力や英語力についてお話しします。

まったく自分の事を英語で表現できなかった方が、 3ヶ月ぐら一生懸命打ち込むだけで、かなりのことが言えるようになったりします。これがその方にとって、上達した部分なのです。

客観的評価で困ったらいちばん最初の状況を思い浮かべてみるとよいでしょう。

2014年3月28日 | カテゴリー : 英会話上達 | 投稿者 : hoshinoenglisheikaiwa

英会話の上手・下手

テレビなどを見ていると、英会話を流暢にできる人とできない人がいます。外人顔負けの発音で英会話をペラペラやっている女性が、テレビや雑誌にもてはやされている一方で、おじさまがあまり流暢では無く、日本語訛りの強い英語を話していると過小評価されていたりしますが、それなりに英語が分かる人が見ると、実はおじさまの英語力の方がはるかに凄いと言う場合が結構あります。

確かに、発音などはあまり上手では無いですが、話している内容を英文にすると、凄いという事が結構あるのです。

特に、英語があまり分からないような人から見ると、おじさまたちがあまり上手とは言えない発音で英語を話していると、なんとなく聞き取りやすく感じるせいか、過小評価されているように思います。

ですが、話している内容を、冷静に日本語についているテロップを見て考えてみればと良いと思うのです。どこかの国の大臣と経済問題について英語で話をする というのは並大抵の英語力と知識ではできないはずです。

ハンバーガーを外国人のような発音で注文できる女性が、同じように綺麗な発音で経済問題や政策について英語で話をすることができるでしょうか?

そう考えていくと英会話が上手か下手かというのは判断基準が難しいものです。

2014年3月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hoshinoenglisheikaiwa

英会話 テキストの内容をより効率的に身に付ける為に。

英会話スクールに通い英会話を勉強する方は、教室指定のテキストを使うことが多いと思うのですが、ただテキストを使うだけでは、中々そこに出てくる表現などを覚えるというのは難しいでしょう。ですが、このような状況でも飛躍的にこれをテキストに書かれていることを自分のものにすることができる方法があると思います。

それは、テキストの中に書かれている英語表現や英文法と言った物を「自分ならどのように使うのか?これらの知識を使って自分ならどのような英文を作ることが可能なのか?」ということを検証してみることだと思います。

例えば、授業に行き〝不定詞の副詞的用法 目的〟 を習ったとしましょう。この時に、ただ漫然と ~するために という意味であるという事を覚えても、頭の中になかなか定着しないでしょう。

頭の中に定着させたり、自分でこの文法知識を応用できるようになるためには、「自分だとこの知識を使いどんなことを言うのか?」ということを考えて文章を作ってみることだと思います。

1つや2つではなくて10個20個と作ってみるとよいのです。そうすると、単に、「~するためにという表現を学んでいる」よりも圧倒的にその知識が自分にとって身近なものに感じるはずです。そして更にその文法事項を応用できるようになりたければ、次回の授業の時にそれを使って講師と話をしてみるとよいでしょう。使うことでさらに印象が深まると思います。

2014年3月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hoshinoenglisheikaiwa

英会話を活かせる仕事

10年ほど前に、 地下鉄に乗ろうとしていた時に若い女性が携帯電話で「英会話が出来るだけでアルバイトができて10万円儲かるって言うから留学をして英語を身につけたいと思う」と言っているのを聞いて驚いた記憶があります。

失礼な言い方かもしれませんが、いまだにそんな状況があるということを考えてる時点で「この人は少し足りないのではないか?」と思ってしまいました。

今の時代は英会話ができるだけでは、たいして高い給料は貰えないでしょう。ただ、英会話ができること自体は、勿論仕事を見つける上では、有利に作用するでしょう。

重要であることは 自分の技能×英会話(英語力)という形であるということです。結構その点が分かっていない方が多いと思います。

例えば自分で、インターネット上で何かを商売できるような人であれば、英会話力があったり英語力があったりするとそれだけでマーケットは大きくなります。そうすると自分が儲ける事が出来る可能性というのは大きくなるわけです。

英会話力を身に付けて転職などを考えている方は、自分のスキルが英会話力や英語力と組み合わさったときにどのように変化するのか?ということをじっくり考えてみる必要があると思います。

2014年3月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hoshinoenglisheikaiwa