英会話トレーニングの手順・内容

HOSHINO ENGLISH英語教室の英会話トレーニングは毎回以下のように展開していきます。

  • 簡単に5分程度フリーの英会話をしてみます。
  • 前回のレッスンまでに習得したトレーニングを再度行い、本当にできているかをチェックします。
  • 前回までの内容がOKであれば、その生徒さんがまだ習得できないポイントにフォーカスをあてたトレーニングをしていきます。
  • レッスンが終了する前に再度フリー英会話をしてみます。(大量のトレーニングをこなした後は知らず知らずのうちに日本語で考えなくても勝手に英語で考えるようになっています。)
 

英会話トレーニングの種類は、以下のようになっています。

短いフレーズを正確に話すトレーニング
英会話が出来ない方で初期段階の方は、英会話に必要な短いフレーズが言えない場合が多いので、これを徹底的にトレーニングして頂きます。日常英会話で必須の短い表現が口から出てこないと、そこから先には進めないのです。

例えば〝学校に行く〟という簡単な英語表現を言えなかったり、これを言うのに必死で考え、 長い時間がかかるようでは、会話にすらならないのです。ですから基礎的な短いフレーズをきちんと話していただく訓練を行います。

 短い文章を正確に話す英会話トレーニング
英会話をする上で、大切なのは、いきなり長い文を言おうとしないことです。初心者からすると長い英文で英会話をするのは、確率の低いホームランを狙うようなものです。短い文章をつなぎ合わせてコミュニケーションをとるという、ヒット狙い的な発想が重要です。

短い文章を正確に話せるようになるだけでもかなりの英会話が出来るのです。ですから、短い文章を色々な英語で口から出せるようになるための練習を、大量にしていただきます。

長い文章を正確に話す英会話トレーニング
 短めの文章がある程度口からスラスラ言えるようになったときは、長い文章を言うトレーニングを開始する時期なります。いつまでも短い文章でコミュニケーションが取れていても、それではいつまでも高度な話や細かい話ができないことになるので、可能な限り長い文章を正確に話すトレーニングを正座きます。
 様々な疑問文を作り出せるようになるトレーニング
 英会話をするときに相手からいろいろな情報を引き出せるようになりたければ、可能な限りいろいろな疑問文が作れるようになっていることが重要です。疑問文の練習も優しいものから難しいもの段階的に進めていきます。
 ・英単語力を拡大するトレーニング
 基本的なことが長い文章でも言えるようになったらそこからは、少しずつ英単語や表現を増やしていくトレーニングをしていきます。例えば、〝毎日〟を英語にするのは簡単でも、〝隔日で〟を英語にするのは少しレベルが上がります。〝夕食後〟を英語で言える人でも〝夕食後間もなく〟〝生後間もなく〟なるとちょっとステップは上がります。この少しずつのレベルアップを段階的に行ってきます。
 ・様々な状況で自分の頭の中の英会話知識を応用するトレーニング
 シチュエーション別に、今まで培ってきた英語力を実際に様々な場合にても応用できるように、トレーニングを行っていきます。シチュエーション別のトレーニングを入れることで、自分が話したいけれども使えない表現、こういったものを少しずつ吸収していくことができるようになります。
 ・英会話を聞き取る為のリスニングトレーニング
 自分が話せるようになっても、相手が何を言っているのかわからなければ、コミュニケーションが成り立たないものです。ですので、聞き取りの訓練も希望に応じて取り入れています。レッスン中はできるだけ話すことに特化して欲しいので、希望者に行う形なりますが、英会話トレーニングを受けている方でも、宿題としてリスニングトレーニングをやって頂いてる方もかなりいらっしゃいます。
札幌 英会話トレーニング HOSHINO英語教室

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