英会話上達を客観的に判断する方法。

英会話学習をある程度継続していると、それなりに話せるようになっても、自分がどのくらい上達しているのか?という話が分からなくなる場合が結構あると思います.

同じクラスで英会話を学習している仲間や講師から〝英語が上達しましたね〟と言われても、素直な人は良いのですが、少しひねくれているような人は〝どうせお世辞を言っているのだろう〟などと、うがった見方で見てしまうということがあります。

こういう状態になった時には、冷静に判断をすることが必要です。では、どのようにして、客観的に自分が英会話の上達を判断できるのでしょうか?

それは第一回目の英会話レッスンと比較してみて考えるのです。

これが、いちばん簡単な方法です。

教室に通って下さっている生徒さんの中にも、自分では英会話がどのくらい上達したとかということを実感できない方もいらっしゃいます。

私はリップサービスで、上達しましたね などということは無いのですが、そういう風に信じてもらえないのは方もいるので、初めて教室にお越しになった時の英会話力や英語力についてお話しします。

まったく自分の事を英語で表現できなかった方が、 3ヶ月ぐら一生懸命打ち込むだけで、かなりのことが言えるようになったりします。これがその方にとって、上達した部分なのです。

客観的評価で困ったらいちばん最初の状況を思い浮かべてみるとよいでしょう。

2014年3月28日 | カテゴリー : 英会話上達 | 投稿者 : hoshinoenglisheikaiwa