英語力 年収 との関係

ネット 閲覧をしていると面白情報を見つけました。

http://money.jp.msn.com/news/bizmakoto/%E7%94%B7%E5%A5%B3%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%AB40%E4%BB%A3%E3%81%8B%E3%82%89%E5%B7%AE%E3%81%8C%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8B%E2%80%95%E2%80%95%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%8A%9B%E3%81%A8%E5%B9%B4%E5%8F%8E%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82

英語力と年収の関係については、時々インターネット上で情報を見つけますが、記事を書いた人の見解などによって、その意見は分かれてくるのは面白いところです。

ですが私が常日頃思う事は「世間一般の人が普通にこなせる仕事をしている人程、英語力が無いと困るようになるし、特殊技術がある人は、英語力があると稼げるお金が数倍になるので更に良い」ということです。

AさんがやめてもBさんができる仕事をしている人は、それは替わりが沢山いるということになるので、今後日本のグローバル化が進んで国内企業が海外企業に買収されるような世の中になってくると、英語が出来ない人はそれだけ追い詰められていくでしょう。ですから、普通の仕事をしている人ほど、英語力を高めておいた方が無難ということになります。

一方芸術家のように、特殊な仕事をしている人は、英語が少しできるだけでサービスが提供できる確率は上がる訳ですから、やっておくとすごく得というということになります。

いずれにしましても実に当たり前の話です。