英会話 スラングは海外ゴシップ誌で覚える。

海外などに住んでいて、実際に英会話をしている方の中には、ネイティブの使うような表現を真似てみたいと思う方もいるかもしれません。私の経験上ですが、英会話の中でスラングをちょっと使ってみるだけで、相手とのコミュニケーションを滑らかにする潤滑剤の様な効用もあると思います。

よく「スラングなど覚えないで・・・」などと言っている人もいますが、こういった頭の固いことを言っていると、英会話を上達させるきっかけをを失ってしまいます。要するに、スラングを覚えても実際に使う場面を考えて喋ればよいのです。実際にそれで失敗したら、次回からそういった事をしなければ良いだけです。

さて、このスラングですが、私が英会話の中でスラングを使おうと思った時に、何から学んだか?と言うと、興味深いスラングは海外のゴシップ誌から吸収したものです。当初は、スラングを覚えようと思った訳ではなくて〝様々なものを読むことに慣れておこう〟という英語リーディング能力のレベルアップを図るために、トライしてみたのですが、こういったものを読んでいるうちに、自然とそういったスラングを吸収することができたのです。

そして、ホストマザーを含めて、自分の周りにいる人に使ってみたり、また『〇〇という英単語を僕ぐらいの年齢で使うとどういった印象を受けるか?アホのように聞こえるか?』などと確認を取りながら使ってみたものです。

若者で、そういった表現が好きな人にはそういった表現を使ってみましたし、いかにも真面目そうな人と英会話をする場面ではそういった表現を避けたものでした。

是非英会話の一部としてそういう表現も吸収できそうであれば、トライしてみてください。