英会話をしている人の中には、ネイティブスピーカーのように英語が話せるようになれば良いのになぁ~ と思っている人も結構いるのではないかと思います。
ネイティブのように話せるようになるというのは、発音も含めて、非常に高い次元での英語力が問われることになると思うのですが、話している英文が彼らのようになるには、英単語の使い方をしっかり学ばなければならないと思います。つまり語法です。
前回のブログの中で、私がCNNなどの放送を観る時には、心の中で問いかけをしていると言う話をしたのですが、これらの放送の中で特派員が英語でレポートをしている時には、語法に関してもやはり問いかけをしています。
・へ~そうやって使うんだ。
・そんな使い方もあるんだ~
・そんな使い方聞いたことあるような気がするけれど、なんだか怪しいから辞書で確認しよう。
とかそんな具合です。
ネイティブはどういう話し方をするのか? こういう疑問点を1つ持っているだけで、頭の中で語法に関する知識が格段に広がるものです。
そして、自分が英会話をする時に、確認する意味で、実際に使ってみることでさらに定着させることができるようになります。〝語学は真似である〟というのは本当だと思います。