英会話学習をするとなると色々な事をしなければならないので、やることが多すぎて途方に暮れるように思うこのしれません。
確かにネイティブ英会話に少しでも近づこうと思いコツコツと勉強すると、やる事は膨大なります。自分が政治の事や経済のことや環境問題の答えは全てを話す事すると確かに難しくなります。
ですが、英会話というものが相手と通じることを意味するのであれば、そんなに難しい物では無いのです。
まず、英会話学習をやっている方が考えるべき事は、自分が英会話をする時に、本当に必要なものは何なのか?どんなことが英会話をするときに言えば良いのか?ということを真剣に考えてみることだと思います。
自分が研究者で、自分の専門分野のこと話せるようになりたいのであれば、自分の分野の専門を英語で説明できることが必要になります。まず、その部分から極めてしまえば良いのです。そしてその部分を説明できるようになるためには「こういう単語が必要だ」「こういう構文が必要だ」と少しずつ書き出して言ってみればよいのです。
その方が持っている基礎的な英文法力にもよるので、どのくらいの単語必要であるか、またどのくらいの構文力が必要であるのかは、個人差が生じます。
ですが私の経験上、ある一定パターン以上覚えると英会話をしながらコミュニケーションを取るのは、そんなに難しい事では無いのです。
英会話をを上達させたい方は、まず自分がどんなことが言える必要があるのかを考えてください。