英会話学習をしていると、色々な知識を詰め込もうと考えるのですが〝どのような知識が必要とされているか?〟を知ると、より一層吸収しやすくなるものです。また、自分が実際に英会話を行うと、どのような感じになるのか?は実際に試してみないと解らないものです。私の経験上ですが、案ずるより産むが易し です。
私は、初めての英会話が韓国のホテルのフロントのおじさんとだったと思うのですが、相手がネイティブスピーカーでは無いためか、聞き取りやすくて、またこちらの英語も通じて安心した記憶があります。実践 英会話 に勝るものはないのです。
自分で、実際に英会話を行った時に、必ず大小問題がある筈ですから、その問題点をジックリ後で検討してみると、更に一層レベルアップできると思います。
例えば・・・
・基本的な英単語を意外と使いこなせていない
・疑問文が案外作れない。
・シチュエーション別の重要英単語を覚えていない。
・話しているときに、通じない発音があった。
などという問題点が見つかったら、それぞれに対して対策を講じる事が必要です。
自分の問題点が何であるかを、具体的に知るためにも、時々実践 英会話 を行ってみることをお勧めいたします。