自分が英会話をする上で困ってる時に、自分の話す内容の切り口を変えるいうのは非常に重要です。
例えば、実際に私が初めて海外の病院に行ったときの話ですが、幾つかの病名を表す英単語が本当にわからなくて、困る場面に陥ったのです。
私は当時アレルギー症状抱えており、皮膚科に行くことになったのですが、自分が言いたいことを前日に辞書を使いながら、かなり準備をしていたのですが、想定外のことを聞かれて非常に困ったのです。
それは私の体にある水疱瘡の痕をみて医師が「これは何の痕ですか?」と尋ねた時でした。
日本語だと非常に簡単なことなのに、水疱瘡という英単語1つを知らないがために非常に困ることとなったのです。(笑)それで私は自分の持っている英語力を駆使して、いろいろと説明することになりました。説明した事は以下のようなことでした。
・私が4歳の時にかかった。
・熱が出て、体中に赤い斑点ができた。
・この状況になった時には、袍は腫れなかった。(おたふく ではないとアピールする為)
・通常は小さい時になり、大人になってから発症する人はほとんどいない病気だ。(はしか ではないと説明する為)
そうすると、医師が理解し「Chickenpox」と言ってくれたのを今でも鮮明に覚えています。
自分が英会話をしている時に、説明に困る場面があったら、発想を変えて攻略してみればよいのです。