英会話 多読 との関係2。

前回のブログでは、英会話と多読の関係について話をしました。今日もこれの続きです。

大量に英語情報を入れていると、無意識の記憶が増えるとでも言うのか、ガリガリ勉強をやっているわけでもないのに、勝手にフレーズ単位で様々な情報がインプットされ、使えるようになっていました。ですから、英会話をする時に大量に英語で書かれたものを読むというのは非常に重要な事です。

ただ、私自身がその部分に関して、振り返って見たときに反省すべき点がいくつかあります。それは・・・・

1.もう少し様々な英語表現に注目して、積極的にその表現をを使うなどして、練習するべきだった。

2.もう少し英語で書かれたものを音読すべきだった。

1番に関しては、英語知識に対して受動的ではなくて、積極的になるべきだったということです。その方がより吸収スピードも早かったでしょう。

次に2番に関してですが、目で読む方が確かにスピードは早かったのですが、英語をインプットするという観点から考えた時には、積極的に声に出してその英語表現を読むべきだったと思います。後々気付くことになるのですが、英語を口から出して読む方が、無意識の記憶が増えるスピードが増すように思います。

英会話学習をしている人の中で、英語を世のことに興味がある方は、私の失敗談を有効に活かしてください。