英会話と相鎚表現

英会話を学習する時に、様々な日本語から英語へと変換するような訓練をすると思うのですが、意外に軽視されているけれども重要なのは「英会話の相鎚表現です。」相鎚表現はある程度範囲が限られているので、機会があるときに一気にまとめて丸暗記してしまうのが1番良いと思います。

例えばこんな表現を英会話の時に使うことができるでしょうか?

「だよね」「そうかもね」「そりゃ最悪だ」などです。

日本語だと普通に使う表現ですが、英語にするのが難しい表現もあると思います。一度まとめて丸暗記してしまい実際の英会話の時に状況を見ながらそれを口から出して言う訓練をしてみれば良いわけです。

すでに知っている表現もあるかもしれませんか、知らない表現も結構あるはずです。自分の知っている英語表現をまた学習するのは時間の無駄ですからまず覚えていないことから、まとめて暗記していくのが1番良いでしょう。なにから覚えていけば良いのかというのは、その人の思考と関係があるので必ずしも皆が同じ表現を使うわけではありません。ですから自分なりの必要なものから覚える必要があるのです。

そのためにもできるだけ英会話レッスンなどを受けている時に、以前のブログでお伝えした「言いたかったけれど言えなかったノート」に、積極的に自分が使えなかった相鎚表現を書いていくことをお勧めいたします。そして時間があるときにそれを少しずつ調べていくと良いでしょう。

2014年2月21日 | カテゴリー : 英会話学習 | 投稿者 : hoshinoenglisheikaiwa