英会話 短期集中で乗り切るためにもう一つ必要になることは、相手から情報をうまく引き出せるようになるということです。これができるようになるためには、様々なパターンの疑問文が作れるようになるということを意味します。
例えば疑問詞のwhere を使い、様々な疑問文の応用可能性を考えてみるのです。これは別に英語でなくても日本語でもよいのです。
日本語で構わないのでアイディアをたくさん出せば出すほど、実際の英会話をするときにもアイディアがどんどんどんどんひらめくようになると思います。実際に英会話をするときに知識はたくさんあっても、それを使って様々な疑問文を口から出すことができなければ、英会話には対応していけないのです。
少しを示したいと思います。
・あなたの家はどこですか?
・あなたのペンはどこにありますか?
・あなたはどこに住んでいますか?
・あなたはどこに行っていたの?
・彼女はそれをどこで買ったの?
・私たちは今この地図上でどこにいますか?
このように様々なwhereを使った疑問文を考えてみるとよいのです。疑問文が自由自在に使えるようになるためには、普段から日本語レベルでもこのような疑問文を使った訓練が必要になります。