英語の苦手克服 苦手なのは単に知識が少ないからかもしれない。

英語が苦手な人は世の中にたくさんいると思いますが、嫌になる理由の1つは、大きな思い込みであると思っています。その思い込みと言うのは単に英語の知識が少ないことが形で理解できない状態に陥っているのに、自分は英語のセンスがないと決めつけることです。

私がこれまで見た限り英語が苦手だという人の多くは、シンプルに〝知識が少ないから〟であるのです。逆に言うと、知識がどんどんどんどん増えてくると、苦手な人であったとしても英語は得意になります。実にシンプルな法則です。知識が少ないだけで英語ができないだけであるのに、自分はで英語ができないと思い込むのは、単なる偏見なのです。

話は変わるようですが、私には非常に酒癖の悪い友人がいます。先日もお酒が入るとああだこうだと文句をたれ始め、支離滅裂な話ばかりするのです(笑)。酒が入ると性質が悪くなるのは、一種の病気のようなものなので、今後彼と酒を飲む事はないでしょう。(笑)ですが、これで彼と絶縁か?というと、そうでは無いのです。彼の人間像全体を理解しているからです。

英語が苦手だという人は、自分のできないこと、1部に囚われているのと同じなのです。知識が増えて全体が見えてくるようになると、案外冷静に眺めることができるようになります。

2014年9月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hoshinoenglisheikaiwa