私の英会話格闘記録5

この時は、たまたま実家に別の電話がが悪いことに入っていたため、電話が繋がらなくて、同じ家に住んでいた祖母の方にオペレーターを通じて電話を入れたのですが、祖母はいたずら電話がかかってきていると勝手に思い込み、オペレーターの女性は何度話しかけても電話が切られ、私に対して「おそらくおばあさまだと思うのですが電話を切ってしまうのですがいかがいたしますか?」と言われ困惑した記憶があります。「とにかく私の名前を何回も言ってください。そうすればおそらくわかりますから。」と言った記憶があります。

無事両親に話ができ、ショッピングモールの中をぶらぶら歩いたのですが、日本とはスケールが違うその大きさに衝撃を受けたものです。

なんてことのないショッピングモールだったのですが、そこに向かう前に当時4歳になったばかりの二男が何度も英語で話しかけてくるため、つたない英語を使って必死で答えていた記憶があります。

昼ご飯を食べると、時差ボケのせいか、極度の睡魔に襲われ、夕方に眠ったのですが、起きてみると実に夜中の2時ぐらいでした。のどが渇いてリビングに行くと、ホストファーザーが起きて来て、色々と話をしてくれました。

後々気づいたのですが 、私はここで明らかに英会話能力、に聞き取り能力が未熟であるということを証明する勘違い2つおかしたのです。